春季生活闘争

神津会長~連合本部から神津会長が駆けつけ激励!~

3月10日 やまぎんホールを会場に「連合山形2018春季生活闘争勝利総決起集会」を開催しました。集会に先立ち1,000名を超える参加者は、第二公園から集会会場までデモ行進し、「賃金の引き上げや格差是正」「長時間労働の是正」「働き方改革実現」をアピールしました。

集会では、小口連合山形会長代行が、「月例賃金にこだわり、働く者が求める働き方改革を推進するため、すべての労働組合が要求書を掲げて闘おう!」と訴えました。

連合本部からは神津会長が駆けつけ、「賃上げによる経済の自律的成長という正のスパイラルを高く掲げ、労働者の立場にたった働き方を見直し、社会に広がりのある底上げ春闘を展開してこう」と呼びかけました。

今春闘における決意表明では構成組織を代表してUAゼンセンの加藤理さん、運輸労連の青木孝典さん、自治労の渡部貴之さん、青年・女性委員会を代表して荒井拓也さんから決意を述べました。

加藤

青木

DSC_0065荒井

 

 

 

 

青年委員会と女性委員会は、「長時間労働の是正」と題して寸劇を行い、最後に小口連合山形会長代行の団結ガンバロ-で締めくくりました。

決起集会

 

連合山形「2018春季生活闘争討論集会」を開催

DSC_0197①2月14日、大手門パルズにおいて「2018春季生活闘争討論集会」が開催され、約150名の組合員が参加しました。 はじめに、日銀山形事務所の清水丈典所長より「当面の経済動向について」と題し講演され、山形県の経済動向について説明されました。

また、連合山形舘内副事務局長が2018春闘方針について提起し全体で確認。構成組織を代表して、電機連合、基幹労連、交通労連、情報労連、県教組の代表者より、今春闘における情勢と決意が述べられ、会場全体が団結して闘おうという熱気に包まれました。 最後に、闘争開始宣言が採択され、本格的に2018春闘がスタートしました。クラシノソコアゲに向けて、がんばろう!

闘争開始宣言(案)

 

「底上げ・底支え」「格差是正」で暮らしの底上げを実現しよう!

「長時間労働撲滅」の実現を!

3月4日㈯、「2017春季生活闘争勝利総決起集会」が開催され、開催に先立ち、デモ行進しながら市民にアピールをした組合員1000名が山形市民会館に集まりました。
岡田連合山形会長は、「月齢賃金引き上げにこだわりベア要求2%6000円の引き上げを求めていこう」などと訴えました。また、連合本部から神津会長が出席され、「結果を決めるのは労使であり、ひとつひとつの組織が賃上げの結果を出していかなければならない」と檄をとばしました。
各組織代表からの決意表明の後、来たる衆議院選挙候補予定者の1区荒井寛さん、2区近藤洋介衆議院議員、3区阿部寿一さんが紹介され、岡田連合山形会長、神津連合会長とがっちりと握手し、勝利を誓いました。

春闘決起集会会長挨拶(3月4日)

2017春闘決起集会の様子は、右バナー「連合山形動画」で配信中です。

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要請書の手交 労働局との意見交換

 

 3月22日、2016春季生活闘争において、労働組合が求めている労働条件の向上には、賃金の引上げはもとより、格差是正、法令遵守、非正規労働者の待遇改善など、労働行政が深く関与していることから、山形労働局に対し行政指導に反映するよう、岡田会長、伊藤(幹)副会長、設樂事務局長、舘内副事務局長、小川副事務局長、柏木組織広報部長による要請行動と、山形労働局との意見交換を行いました。(要請書)

岡田会長

「クラシノソコアゲ応援団!!」

 2月25日「山交ビル前」において、2016春季生活闘争の状況と、【2016RENGOキャンペーン・一人ひとりが主役です。「クラシノソコアゲ応援団!!」】告知の街頭行動を行いました。(クラシノソコアゲ応援団!

 岡田会長、設樂務局長、小川副事務局長が、市民に対し、今国会で審議されている「軽減税率の問題」「解雇の金銭解決制度」「医療・介護・保育分野での人材不足」「今の政権の政策は、働く人が主役ですか?」といった問題について訴え、各組織より応援をいただき「告知のテッシュ」を配布しました。この街宣行動は、6地域協議会でも実施し、春季生活闘争の取り組み期間継続的に行っていきます。

 
市民への告知(テッシュ配布)① 市民への告知(テッシュ配布)②