中小労組

 

集会にあたりあいさつする舩山会長(中央)

 

山形陸運労組 金田委員長

自治労山形県本部衛生医療部 遠藤事務局長

情報労連 松田事務局長

 

 

 

 

 

 

 

中小労働運動委員会 蒲原委員長

参加者全員で団結ガンバロー!

デモ行進の様子

 

 

 

 

 

 

 

4月12日、山形市第二公園で約200人の組合員が集まり「2023春闘勝利!中小労組支援県都集会」を開催しました。

主催者を代表し舩山会長があいさつし、支援の言葉と共に檄を飛ばしました。中小労組からは山形陸運労組の金田委員長、自治労山形県本部衛生医療部の遠藤事務局長から「最後まで戦い抜く」と力強い決意表明がありました。また情報労連松田事務局長より集会アピールが提起され、採択されました。

集会の最後には、中小労働運動委員会 蒲原委員長と共に団結ガンバロー三唱で集会を締めました。

集会後は、市内をデモ行進し、これから本格化する中小労組の賃上げや労働条件の向上を市民にアピールしました。

連合山形と山形地協は、「2022春季生活闘争勝利!中小労組支援県都集会」を4月13日(水)に大手門パルズで開催し、これから交渉が本格化する中小労組の激励と連帯アピールを行いました。

集会はコロナ禍により人数を制限して行い、山形地協構成組織などから約60人が参加。
始めに、主催者を代表し連合山形 設樂会長代行と山形地協 岡田議長がそれぞれ挨拶し、設樂会長代行は「大手労組が昨年を上回る賃上げ回答を引き出しており、中小労組の交渉に繋げていきたい。物価高騰の影響が春闘交渉においても危惧されるが、中小労組の要求実現に向けて気持ちを合わせて取り組みを進めていきたい」などと述べ、続いて岡田議長は「山形地協では月例賃金引上げの満額回答を引き出すべく、各構成組織と団結をより一層深め、連帯して未解決労組の闘争支援を強化していく」などと決意を述べました。

続いて連合山形 小川副事務局長が今春闘情勢を報告。
次に、構成組織を代表し、JTニフコ労組(フード連合)、東ソー・クォーツ労組(JEC連合)、山形水道労組(全水道)が決意表明・闘争報告を行いました。
その後、山形地協 榎本副議長が「集会アピール」を提案し満場一致で採択。
最後に、連合山形中小労働委員会 蒲原委員長の「要求貫徹!一致団結してガンバロー」の発声で団結ガンバローを行い、最後まで粘り強く闘い抜くことを誓いました。

設樂会長代行

岡田議長

小川副事務局長

JTニフコ労組

東ソー・クォーツ労組

山形水道労組

榎本副議長

蒲原委員長

参加者全員で団結ガンバロー!