女性委員会

3月8日は「3.8国際女性デー」

連合山形女性委員会は、3月8日の「3.8国際女性デー」に先駆け、3月4日(土)「2023春季生活闘争勝利!総決起集会」に合わせて各種アピールを行いました。 詳細はこちら

連合山形は3月4日に「第20回統一地方選挙勝利!総決起集会」を山形市民会館で開催。
青年・女性委員会合同で、連合山形が支援する県議会議員選挙立候補予定者14人に熱いエールを送りました。 詳細はこちら

くわしくは女性委員会ニュースをご覧ください。

 

連合山形女性委員会は10月26日の第34回総会後に学習会を開催し、「職場におけるハラスメント対策について」をテーマに山形労働局雇用環境・均等室室長補佐の升川禎子氏から講演をいただきました。

職場のパワーハラスメントとはなにか、ハラスメントをおこさないためには、等分かりやすく説明いただき、参加者の皆さんも真剣に耳を傾けていました。

ハラスメントの問題は簡単には解決できないものばかりです。私たちの今後に生かせるよう活動を進めて参ります。

連合山形女性委員会は10月26日(水)、「ジェンダー主流化で女性を意思決定のプロセスに~平和で格差のない社会をめざそう!」をスローガンに「第34回総会」を大手門パルズで開催しました。

2022年度の活動報告では「未だ新型コロナウイルスの感染拡大の終息は見えず、この1年のイベントも多くの組合員が集結するような活動に戻すことは難しく、イベントや集会は、中止や参加人数の制限等、制約は継続せざるを得ない状況でした。そのような状況の中でも、オンラインも取り入れながら、「with・afterコロナ」を見据えて、工夫しながら参画推進を図ってきました」と報告し、2023年度の活動補強方針がすべて確認されました。

最後に「今こそ、社会の隅々までジェンダー平等を浸透させるため、私たち自身が労働組合で「ジェンダー主流化」を具体化していかなければならない。「Change、Challenge、Movement!」を合言葉に、共に頑張りましょう!」と総会宣言を採択し閉会しました。

岩城副委員長

渡邊事務局長

 

 

 

 

 

2023年度役員