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2022.8豪雨災害 救援ボランティア活動

    8月3日から4日にかけての豪雨によって、山形県内では、道路・河川の損壊、家屋の浸水、農作物被害など甚大な被害を受けました。
    被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

    連合山形は8月6日から救援ボランティア派遣を実施。
    ボランティアを募集していた大江町、川西町、飯豊町に延べ92人を派遣し、家屋床下や敷地内の泥出し・清掃などを行いました。
    急な要請に対応いただきました構成組織・地域協議会の皆様に敬意を表します。

    8月6日~7日 大江町

    8/6(土)、7人派遣。氾濫した最上川沿いの家屋の泥出し・清掃、庭の泥かきを行った。
    この日は災害後初の土曜日で、全体で140人のボランティアが県内から集まった。

     

     

     

     

    8/7(日)、7人派遣。前日に引き続きの作業。
    河川敷には堆積した土砂と運び出した土砂が山積みに。
    後日、重機で綺麗に片付けられ、8/15大江町花火大会の観覧席が設けられた。

     

     

     

     

     

     

    8月10~11日 川西町

    8/10(水)、12人派遣。家屋床下の泥出し・清掃を行った。
    道路脇には、床下からかき出した土嚢袋が山積みとなった。

     

     

     

     

     

     

    8/11(木・祝)、14人派遣。家屋床下の泥出し・清掃、廃棄物回収所作業を行った。
    猛暑の中、こまめな休憩、水分補給しながら作業を行った。

     

     

     

     

     

    8月12日、16~17日 飯豊町

    8/12(金)、14人派遣。家屋と裏山の間に溜まった泥かきを行った。
    小型重機を使い大量の土砂を運搬。次の雨に備え、土嚢袋を家屋に沿って並べた。

     

     

     

     

     

     

    8/16(火)、22人派遣。家屋脇の泥かきを行った。
    1mほど掘り進めると側溝が現れた。

     

     

     

     

     

     

    8/17(水)、16人派遣。家屋床下と庭の泥出し・清掃を行った。
    居住スペースを汚さぬよう、丁寧に作業を行った。