「労働者保護ルール改悪阻止」街宣活動

12月3日、アズ七日町の街頭において「労働者保護ルール改悪阻止」を訴える街頭行動を行いました。安倍自民党政権は、クビ切り自由化などの労働者保護ルールの非公開で話し合っていましたが、6月に決定された「成長戦略」では、導入が見送られたようにも見えるが、「労働者保護ルール改悪」は先延ばしされただけで検討課題として残されています。
 街宣では、大泉会長・角谷副会長・舘内副事務局長・柏木組織広報部長が、「正社員をゼロ」(残業代ゼロ制度の導入・クビにしやすい正社員制度の普及、カネさえ払えばクビ切り自由化)にし、派遣社員化しようとする法律の改悪は、絶対にさせてはならないと訴え、街頭でチラシを渡しながら市民に訴えました。
※詳しい内容は、連合山形ホームページ「正社員ゼロ、残業代ゼロ、クビ切り自由に異議あり!」をご覧ください

DSC_3046DSC_3040

-