女性委員会・三役との直接対話終了!

                      女性委員会・三役との直接対話を終了しました

 

連合山形第33回地方委員会(6.4開催)の下期の活動で確認されたトップリーダー男女平等参画推進宣言について、男女平等行動委員会と女性委員会の連名で、各構成組織に宣言を依頼しています。
この取り組みの前段で女性委員会独自の行動として、三役(9組織)との直接対話を開催し、トップリーダー宣言の説明と質問形式での対話を行いました。
三役の男女平等に対する前向きな意見に、これからの活動に期待します。
詳しい内容は8月中に「トップリーダー男女平等参画推進宣言」をポスターとして配布致します。また、それと併せて公表します。

【対話内容】 
1.事前にいただいた「トップリーダー男女平等参画宣言」を基に「男女平等参画推進」に向けた具体的取り組み。
2.労働組合の重要性(必要性)の教育はどこで・誰を対象に行っているか。
3.役員のなりてに、男性と女性に違いがあるか。
4.組合役員に女性を積極的に登用する取り組みは。
5.女性のスキルアップや意識改善にむけての取り組みは。
6.職場(会社)でジェンダー差別はあるか。組合の取り組みは。
7.クォータ制の導入についてどう思う。導入に向けての組織の対応は。
8.連合山形の役員(女性委員会含む)選出方法は。連合山形役員任期2年。女性委員会任期1年 どう思う。
9.連合山形第4次男女平等参画計画を今年作成されるが、真の計画のあるべき姿はどう思う。
 
 

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