連合山形【STOP THE 格差社会 11.25 街頭行動】

 STOP THE 格差社会 11.25 街宣行動

 11月25日、山形市「アズ七日町」前において、「STOP THE 格差社会」と11月21日「大義なき衆議院解散」を行った安倍内閣に対し、その真意とアベノミックスの失敗に対して、有権者一人一人が投票によって自分の意見を国会にと届けようと市民に対して訴えました。

 冒頭大泉会長は、アベノミックス政策の誤りと、消費税3%増税分の社会保障への充実は予算が半分に減らされ、多くの公共事業に振り向けられた現実や、労働者保護ルールーの改悪をめざし、非正規労働者を増々増大させようとしている現実に、もっと怒りの声を上げて欲しいそして、投票を行うことで思いをぶつけて欲しいと訴えました。

 続く角谷副会長、小口副会長、小川副事務局長が弁士に立ち。株高は、大企業や富裕者に恩恵がもたらされたにすぎず、中小企業・多くの国民には消費税増税による支出の増大、円安による物価高の影響をもろに受けている。また、集団的自衛権の閣議決定や秘密保護法案の強行採決は、平和を脅かすものである。と小雨の中では有りましたが、多くの市民に訴えながら各組織の皆さんの応援を得て、チラシの配布を行いました。

 

大泉会長小口副会長

小川副事務局長角谷副会長

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