「労使共同セミナー」を開催

「労使共同セミナー」

 12月1日、大手門パルズにおいて、連合山形・一般社団法人山形県経営者協会主催の「労使共同セミナ―」が開催され、70名が参加をしました。

 有限会社マネジメント・コミュニケーションズ代表取締役樋口智成氏による「生涯現役社会の実現と中・若年者、高齢者雇用」と題した講演では「少子高齢化が急速に進む中、年金支給開始を今の65歳から68歳までの引き上げが検討され、また、生産年齢(15歳~65歳)の減少が働き手不足となり、70歳以上まで働ける企業と企業経営がもとめられてくる。これらの問題は、労使共通の課題でもあり早いうちに高齢者雇用に具体的な対応できる準備をしておかなければならない。」と話されました。

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