連合山形「2015新春旗びらき」を開催

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連合山形「2015新春旗びらき」
― 覚悟と決意を固め、声を上げ、行動を起こす1年に ―

 1月6日、連合山形・連合山形地域協議会合同開催による「2015新春旗びらき」が「大手門パルズ」において開催され、約250名が集まり新春のあいさつと新たなスタートを誓い合いました。

 主催者を代表し挨拶に立った連合山形大泉会長は、「若い人たちの政治意識や関心に焦点をあてた運動、若者が参加する運動の構築が求められる2015年である。その取り組みの第一は、賃金引上げと安定雇用の確保。第二は、セーフティーネットとしての社会保障制度の充実。また、4月の統一自治体選挙、9月の山形市長選挙、来年の参議院選挙に勝利する取組み。」と述べられました。最後に、「われわれも覚悟と決意を固め、声を上げ、行動を起こし、春闘、統一自治体選挙に勝利しよう。」と挨拶を締められました。

 来賓を代表し、吉村美栄子山形県知事、市川昭男山形市長、近藤洋介民主党県連会長、社会民主党県連合吉泉秀男代表の4名より祝辞をいただき、来賓者による鏡開きのあと、森田啓司山形労働局長の発声で乾杯を行いました。

 祝宴の後、連合山形大泉会長・連合山形地域協議会渡辺議長によるガンバロー三唱で、連合運動のさらなる前進を誓い、団結を確認しました。

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