「労災なくそう!セーフティネットシンポジウム」を開催

DSC_157210月9日、大手門パルズにおいて、「労災なくそう!セーフティネットシンポジウム」が開催され、40人が参加しました。10月~12月までの3か月間、「山形ゼロ災3か月運動・2018」が、山形労働局・各労働基準監督署などが主催し実施されるのを受け、職場における労働災害防止に向けた自主的な取り組みを促進することを趣旨に開催されました。
第1部では、山形労働局健康安全課の鈴木義和課長が、「13次労働災害防止計画の取り組みについて」講演し、山形労働局の取り組み等について説明されました。第2部は、金子浩氏(JAMかわでん労組執行委員長)、古川和彦氏(情報労連NTT労組山形分会副分会長)、佐藤敬二氏(基幹労連SUMCO労組米沢支部執行委員)、小泉有貴氏(基幹労連日重化労組小国支部執行委員)、浅沼雄一氏(自治労全国一般天童木工労組執行委員長)の5人によるシンポジウムを行い、柏木連合山形副事務局長の進行により、労働組合の取り組みや課題等について発表していただきました。

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