連合山形は「大沼」支援を決定。

連合山形は1月31日、持ち回り第1回執行委員会で、株式会社大沼が破産申請を行い、1月26日付けで大沼労働組合の組合員が全員解雇されたことを受け、(1)山形県知事、山形市長、山形労働局長、連合山形会長の連名による経済・経営団体への「再就職支援要請」を行った。

さらに2月12日第3回執行委員会で、大沼労働組合運営などへの支援金贈呈を決定し、大沼労働組合渋谷文男執行委員長に支援金通知書を交付した。

 

 

-