連合山形寄附講座 2020

山形大学 連合山形寄付講座・講義のプログラム  「労働と生活」

回数 月日 テーマ 要点 講義の概要 担当 所属・役職 講義録
第1回 10月 5日(月) 労働組合とは何か オリエンテーション 本講義を受講するにあたり、必要と思われる労働組合や協同組合に関する基礎的な知識を解説する。(ナショナルセンター、産別、単組、春闘、ストライキ、労金、全労済、協同組合など) 安田 均 山形大学教授
第2回 10月12日(月) 労働組合の今日的役割 連合山形が何故「寄付講座」を開設することにいたったのか、その趣旨について説明しながら、労働組合の今日的な役割について、総括的に学んで欲しいことを話していただく。 小口裕之 連合山形 会長
第3回 10月19日(月) 職場の課題とその取り組み 賃金と処遇の改善 労働生活にとって賃金制度や賃金水準は重要な問題である。労働組合は、これらについてどのように考えており、賃金の維持・向上にどのように取り組んでいるのかを、春闘、最低賃金制度に対する取り組みも併せて説明いただく。 齋藤洋次 連合山形 副会長
(交通労連山形県支部副委員長)

第4回 10月26日(月) 公務労働者の現状 労働基本権が制約されている中での公務労働者の組合活動はどのように行われているのか。公務職場の現状と諸課題への対応について解説していただく。 舩山 整 連合山形 副会長
(自治労山形県本部委員長)
 
第5回 11月 2日(金) 雇用・政策実現の取り組み 労働組合の雇用をはじめとした政策実現活動が具体的にどのように行われているのかを説明していただく。 舘内 悟 連合山形 事務局長  
第6回 11月 9日(月) 雇用、非正規労働者の処遇改善 組織率低迷の要因をどのように捉えているのか、また、その克服のため具体的に何をめざしているのか、実践的な事例に基づいて紹介していただく。(非正規労働者の拡大と、組織化の課題を含む) 佐藤敏幸 連合山形 副会長
(山形県教組執行委員長)
 
第7回 11月16日(月) 労働時間、ワークルールの確立 雇用と生活を守るための適正な労働時間の執行を目指し、特徴的な取り組みをしている職場の事例、労働組合の考え方を伝えていただく。 柿崎隆英 連合山形 副会長
(電機連合山形地域協議会議長)
 
第8回 11月30日(月) 働く現場で何が起こっているのか 今、働く職場で何が起きているのか。連合山形に寄せられる労働相談から見えてくるもの。職場の現状や労働相談に対する具体的対処・対応策などについて、具体例をあげながら労働組合の意義や役割について話していただく。 柏木 実 連合山形 副事務局長  
第9回 12月 7日(月) 職場の中の青年運動 近年卒業後3年以内の離職率が高校が4割、大学が3割と言われる中で、青年たちはどのような問題意識を持って働いているのか、学生の質問に答える形で話していただく。 阿部芳紀 連合山形青年委員会副委員長  
森 大輔 連合山形青年委員会幹事  
第10回 12月14日(月) 男女平等社会とワークライフバランス 募集・採用から昇進・昇格、配転、退職等の場面ごとに労働組合は経営側とどのような交渉を行い、何を決めているのか。特に、男女とも仕事と生活の調和の実現をめざす取り組み(仕事と育児・介護の両立支援、均等待遇)に重点をおいて説明していただく。 結城礼佳 連合山形女性委員会副委員長  
金谷由美子 連合山形女性委員会事務局長  
第11回 12月21日(月) 協同組合とは何か
協同組合の取り組み
協同組合の意義、労働者自主福祉運動の現状と課題 地域における労働者自主福祉運動として、誰が何を行っているのか、とくに、協同組合の歴史と考え方、その意義と役割など紹介していただく。福祉事業団体の事業・活動についても触れていただく。 設樂 正 (一社)山形県労福協専務理事   
第12回 1月18日(月) 労金・共済運動、たすけあいの現状と課題 労働者自主福祉事業団体の現状と課題を中心に説明し、それぞれの誕生の歴史や理念とするもの、地域との関わりや安心・共生の社会づくりについて提起していただく。 森 伊織 (一社)山形県労福協理事
東北労働金庫山形県本部長
 
熊澤年啓 (一社)山形県労福協
こくみん共済coop山形推進本部長
 
第13回 1月25日(月) 生協・農協運動、協同組合の現状と課題 協同組合の運動の現状と課題を中心に説明し、それぞれの誕生の歴史や理念とするもの、地域との関わりや安心・共生の社会づくりについて提起していただく。 安部芳晴 (一社)山形県労福協 理事
山形県生活協同組合連合会専務理事
 
神尾 基 山形県農業協同組合中央会教育部  
第14回 2月 1日(月) 連合のめざす社会 働くことを軸とする安心社会の実現に向けて ゲストスピーカーから、連合が目指す社会「働くことを軸とする安心社会」の実現の取り組みについて提起していただく。ナショナルセンターがめざす社会像とその実現に向けた労働組合の役割と課題について話していただく。 南雲弘行 (公社)教育文化協会理事長  
第15回 2月 8日(月)   教員のまとめ 安田 均 山形大学教授

  
-