未分類-連合山形

給付型奨学金制度の創設等を求めるアピールのための街宣行動

　いま、大学生の２人に１人が奨学金を利用し、社会人としての出発点から多額の借金を背負っています。奨学金に頼らなければ大学等に進学できず、不安定な雇用で「返したくても返せない」など、大きな社会問題になっています。

　給付型奨学金制度の創設・拡充等を求める署名が300万筆を超えるなど、世論の高まりを受け、政府の一億総活躍プランや経済対策等においても、給付型奨学金の創設に向けて「検討を進める」ことが盛り込まれました。しかし、制度導入を確実なものとし、よりよい内容で実現するには、さらなる世論の後押しが必要です。

　これらの趣旨で連合山形も（一社）山形県労働福祉協議会と共に、県民に訴える街宣行動を行ないました。

　この行動は各地域協議会でも実施しています。

※　「奨学金の制度改善・拡充の取り組み内容」につきましては（一社）山形県労働福祉協議会ホームページをご覧ください。

※　リーフレットはここからご覧ください。（リーフレット）

※　地域協議会活動報告よりご覧ください。

※　地域協議会活動報告よりご覧ください。

※　詳細は山形県労働者福祉協議会のホームページをご覧ください。

　１０月１７日（月）山形県庁「１５０１会議室」において、２０１７年度山形県予算編成に向けた連合山形「県所管部門との意見交換」を開催しました。

　この意見交換会は、９月７日（水）吉村美栄子県知事に行った、「２０１７年度山形県予算編成」に向けた連合山形の要請の中から、５部会で抜粋した項目について、各テーマごとに直接担当する「県所管部門」と具体的な内容で意見交換を行いました。

　尚、意見交換項目については、「県所管部門との意見交換」の内容となります。

　意見交換内容については、文書による回答と共にまとめお知らせいたします。

【連合山形】参加者

【山形県】下記課より担当者出席