新着情報

連合は「2022平和行動㏌長崎」を開催し、連合山形から9人が参加しました。

連合山形は8月8~10日の行程で、8日の「連合平和ナガサキ集会」、9日の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」「ピースウォーク」「万灯流し」に参加。
構成組織・地域協議会の皆様と作成した折鶴の献納、原爆資料館の見学などを行いました。

 

連合は「2022平和行動㏌広島」を開催し、連合山形から9人が参加しました。

連合山形は8月4~6日の行程で、5日の「連合平和ヒロシマ集会」「ピースウォーク」、6日の「平和祈念式典」に参加。
構成組織・地域協議会の皆様と作成した折鶴の献納、広島平和記念資料館の見学などを行いました。

 

9月2日、吉村美栄子山形県知事に「2023年度山形県予算編成に向けた政策要請」を手交しました。

連合山形がめざす「働くことを軸とする安心社会」を実現するため、県政に関する「雇用・労働」「行政改革」「産業・環境政策」「社会保障」「教育政策」の5分野28項目について政策要請を取りまとめました。

舩山会長は、働く立場からの意見・提言を2023年度予算編成および県政運営に反映いただくよう吉村知事に要請しました。

 

8月3日から4日にかけての豪雨によって、山形県内では、道路・河川の損壊、家屋の浸水、農作物被害など甚大な被害を受けました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

連合山形は8月6日から救援ボランティア派遣を実施。
ボランティアを募集していた大江町、川西町、飯豊町に延べ92人を派遣し、家屋床下や敷地内の泥出し・清掃などを行いました。
急な要請に対応いただきました構成組織・地域協議会の皆様に敬意を表します。

8月6日~7日 大江町

8/6(土)、7人派遣。氾濫した最上川沿いの家屋の泥出し・清掃、庭の泥かきを行った。
この日は災害後初の土曜日で、全体で140人のボランティアが県内から集まった。

 

 

 

 

8/7(日)、7人派遣。前日に引き続きの作業。
河川敷には堆積した土砂と運び出した土砂が山積みに。
後日、重機で綺麗に片付けられ、8/15大江町花火大会の観覧席が設けられた。

 

 

 

 

 

 

8月10~11日 川西町

8/10(水)、12人派遣。家屋床下の泥出し・清掃を行った。
道路脇には、床下からかき出した土嚢袋が山積みとなった。

 

 

 

 

 

 

8/11(木・祝)、14人派遣。家屋床下の泥出し・清掃、廃棄物回収所作業を行った。
猛暑の中、こまめな休憩、水分補給しながら作業を行った。

 

 

 

 

 

8月12日、16~17日 飯豊町

8/12(金)、14人派遣。家屋と裏山の間に溜まった泥かきを行った。
小型重機を使い大量の土砂を運搬。次の雨に備え、土嚢袋を家屋に沿って並べた。

 

 

 

 

 

 

8/16(火)、22人派遣。家屋脇の泥かきを行った。
1mほど掘り進めると側溝が現れた。

 

 

 

 

 

 

8/17(水)、16人派遣。家屋床下と庭の泥出し・清掃を行った。
居住スペースを汚さぬよう、丁寧に作業を行った。