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連合山形は、11月10日山形市大手門パルズにおいて「安心社会へ新たなチャレンジ~すべての働く仲間とともに『必ずそばにいる存在』へ~」を大会スローガンに掲げ、「第34回定期大会」をで開催しました。

昨年一年間の活動報告が確認され、第1号議案「2022年-2023年度の活動方針」が提起され、安食代議員と佐藤代議員の2名から発言がありました。組織強化やすべての働く者のディーセントワーク実現、ジェンダー平等などの取り組みを推進していくとし、採択されました。

また、第3号議員「役員選出」では会長に舩山 整氏(自治労・新任)、会長代行に設樂 正氏(情報労連・再任)、事務局長に舘内 悟氏(電力総連・再任)、副会長5人が再任、新任副会長として、納富 聡氏(JAM)、齋藤和喜氏(電力総連)、渡部貴之氏(自治労)、西部政行氏(JP労組)が選出、水戸吉一元会長と小口裕之前会長は、顧問に就任され新たな体制でスタートします。

舩山会長は、「連合山形の取り組むべき課題は数多くある。各構成組織の課題も含めながら、民と官が連携して、すべての働く仲間の処遇改善等に向け取り組んでいきたい」と抱負を述べ、全体の協力を呼びかけました。

舩山新会長

新役員