新着情報

ご自身の賃金をチェックしましょう!
☑ 最低賃金は、国が法に基づいて定める「賃金の最低額」です
☑ 最低賃金は、都道府県ごとに毎年、見直されています
☑ 会社は、最低賃金額以上の賃金を支払う義務があります
☑ 最低賃金額を下回る賃金は法律違反となり、下回った場合、差額を請求できます
☑ 最低賃金は、パートタイマーや学生バイト、臨時、嘱託など雇用形態や呼称に関係なく、原則すべての労働者とその使用者に適用されます

詳しくはこちら

 9月10 日に「202 2青年交流集会」を開催し、構成組織・地域協議会から若手組合員約60人が参加しました。
青年交流集会は「学習と交流」をメインテーマに、産別・単組を超えた交流による職場の現状を知る機会づくりと情報交換を目的に開催しています。例年1泊2日の集合形式で開催していますが、今年もコロナ禍によりWEB併用の学習会形式に変更して開催しました。

今回は山形大学人文社会科学部の池田弘乃准教授から「多様な性が尊重される職場に向けて~LGBTQという言葉を手がかりに~」と題した講演をいただきました。
また、講演の中でオンラインによるグループワークを行い、職場で起きたLGBTQ に関するシチュエーションを想定し、どのように対応するかについて意見を交わしました。

集会後の参加者アンケートでは「社会的理解を進めるため一体となった取組みや雰囲気作りが必要だと思った」「今後の組合活動の中で考え方を変える一助になると感じた」「私もアライ(自身は性的マイノリティではないが活動を応援する人)になれるように頑張ります」との感想が聞かれました。

 

講師の池田教授

オンライングループワークの様子

連合山形ニュース166号(2022/9/1発行)

内容
・地域別最低賃金の改正
・豪雨災害救援ボランティア派遣
・原爆パネル展
・2022平和行動(沖縄、広島、長崎)参加者の感想

連合は「2022平和行動㏌長崎」を開催し、連合山形から9人が参加しました。

連合山形は8月8~10日の行程で、8日の「連合平和ナガサキ集会」、9日の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」「ピースウォーク」「万灯流し」に参加。
構成組織・地域協議会の皆様と作成した折鶴の献納、原爆資料館の見学などを行いました。