新着情報

連合山形は3月25日、「雇用・労働行政に関する要請書」を小森則行山形労働局長に手交しました。
春闘期に合わせて行うこの要請は、私たちが求める労働条件の向上に、賃金の引き上げはもとより格差是正、法令順守、パート・有期・派遣などで働く労働者の待遇改善など、労働行政が深く関与する項目もあり、労働局による監督指導などが不可欠とのことで行っています。

要請内容は、
・安定雇用の確保について
・ワークルールの確立について
・改正育児・介護休業法の周知について
・ハラスメントのない職場づくりについて
・労働基準監督署における相談体制の確立について
の5項目について要請しました。

舩山会長は「連合山形は、格差是正という観点から非正規雇用の処遇改善、男女間格差の問題、ジェンダー平等、ハラスメント対策など働き続けられる条件整備に取り組んでいるが、労働局からの取り組みの強化をお願いしたい」等と述べ、山形労働局からの回答を受けました。

 

 

連合山形はロシアによるウクライナ軍事侵攻を厳しく非難し、即時の作戦中止・撤退と、核兵器反対、世界の恒久平和を強く求めるアピールボードアクションを行いました。

連合本部には、ロシアの軍事侵攻開始以降、連合に集う仲間からウクライナ国民への連帯を示す想いを込めた写真が数多く寄せられています。
連合HP アピールボードアクションページ

3/23 連合山形執行委員会

3/23 連合山形青年委員会

 

 

連合山形女性委員会

「女性委員会ニュースNO.68」発行しました。
≪内容≫
・3.8国際女性デー
・山形大学での寄付講座
・改正育児・介護休業法の順次施行

3月8日は「国際女性デー」

職場からChange,Challenge,Movement!
「ジェンダー主流化」で社会を変えていこう

連合山形女性委員会では、3月8日「国際女性デー」に合わせて、毎年、街頭において女性のシンボルである「バラの花」を配布しながら市民にアピール行動を行っています。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を勘案し、街頭アピールは行わず、除菌シートとチラシ入りティッシュを各構成組織に配布したほか、ラジオCMによるPRを行いました。