※ 詳細は地域協議会活動報告に掲載
新着情報
連 合 山 形
2015年度「第1回組織拡大委員会」組織化セミナー
2015年2月6日「大手門パルズ」において、第1回組織拡大委員会と「組織化セミナー」を開催しました。
大泉会長のあいさつ後、連合本部挨拶・提起を連合本部組織拡大・組織対策宇田川浩一局長より受け、今回は、組織化セミナーとして、グループ討議「自分がオルガナイザーだったら」、グループ討議(場面1・2)を行い、宇田川局長による場面状況の説明、グループ討議、発表・意見交換の順で進められました。
最後に、連合大出日出生中央アドバイザーより、組織拡大オルグの実践〈心得とポイント〉 についてレクチャーを受け、組織拡大の具体的な進め方や会社とのやり取り、労働相談の対応など実践的な内容での開催となりました。
20Ⅰ5春季生活闘争「街宣行動」
2月9日小雪の舞う中、「アズ七日町前」において、2月12日~15日に実施される「労働相談駆け込みダイヤル」の告知と、2015春季生活闘争の連合山形の取り組み、「労働者保護ルールの法律改正」に反対する街頭行動を行いました。
大泉会長、小口副会長、森事務局長、柏木組織広報部長が、市民に対して「デフレからの脱却に向けたベースアップの引き上げ、中小で働く労働者の賃金の引き上げ、非正規で働く労働者の現状と処遇改善、格差是正」を実現するため、連合山形の取り組みについて訴えを行い、労働相談駆け込みダイヤル(0120-154-052)の実施案内チラシ配布行動を行いました。この街宣行動は、地域協議会も含めて、全県タスキキャラバンの実施などを通し、継続的に行っていきます。
2015「連合山形・経済経営団体懇談会」
2月4日、春季生活闘争のひとつの取り組みとして、連合山形三役と県内各経済経営団体の首脳懇談会が開催され、連合山形より、2015「春季生活闘争に向けた取り組み」要請を行い、意見交換会を受けて、「山形県労使首脳懇談会意見集約」を行いました。
連合山形2015「春季生活闘争方針」>討論集会
今こそ賃上げによる、デフレからの脱却実現をめざし、2月3日「大手門パルズ」において連合山形2015「春季生活闘争方針」討論集会を開催しました。
冒頭、大泉会長より「今春闘は、厳しい状況に有るが、他力本願ではなく自らの組織の力で賃上げを勝ち取る姿勢を持ち、組合員の力を総結集し、経営側に組合の存在を示し、月例賃金の引き上げを経営側に求めて行く春闘にしなければならない。連合山形としては、各産別と連携し、昨年要求書を提出できなかった単組・交渉できなかった単組を重点的に、繰り返し訪問し支援を行ない、また、春闘たすきキャラバンを行い県民世論に訴えながら中小の賃上げを後押しする行動を行なっていく。粘り強い交渉により、成果を勝ち取り組合員の期待に応えてほしい。」と、檄ある挨拶がありました。
その後、「連合本部情勢報告」が労働条件・中小労働対策局曽原局長より行われ、連合山形2015「春季生活闘争方針」(案)について、森事務局長より提案され、取り組み内容について承認されました。(詳細は連合山形ホームページ「春季生活闘争状況」をご覧ください)
基幹労連(大沼さん)JP労組(逸見さん)JAM(佐藤さん)運輸労連(青木さん)全水道(佐藤さん)より「構成組織からの報告」がなされ、2015春闘討論集会(闘争開始宣言)を採択し、春季生活闘争勝利団結ガンバローで討論集会を締めくくりました。