新着情報

「連合山形ニュース114号」が発行されました。
詳しくは連合山形ニュースをご覧ください。

CIMG1765 連合は、2014年の活動方針で提起した「新たな対話活動」の取り組みの一環として、古賀会長自らが全国各地に出向き、次世代を担う若い世代の組合員と直接対話することによりも労働運動・連合運動の継承、地域の若手組合員が抱える課題や労働運動に対する思いを聞き、今後の連合の活動に生かすことを目的にKNT47(koga newleader talkを展開しています。
 連合山形では、8月23日(土)14時から、大手門パルズを会場に青年委員会8名、女性委員会8名の16名のニューリーダーが出席し、直接対話を行いました。
 全国統一テーマである ①「若年層の活動の活性化について」 ②「連合に期待すること、連合ブランドをいかに確立するか」について発言、古賀会長より一問一答をいただきました。
 最後は「フリートーク」で対話を行いました。
古賀会長からは、「組合員同士がもっと対話を重ね、何かをつくろうとチャレンジし、成功体験を一つでも多く重ねる事が大切。今回出た意見は連合として今後の運動方針をつくる際の参考としたい」と述べられました。参加者の感想として「・労働組合の役員をしていくうえでの考え方が変わった。・問題に対する考えを整理する上で効果的であった。今後単組でも対話を行っていく。・発言に対し、古賀会長から言葉を濁さないで回答いただけたことに感激。・今までの考え方について発想の転回が必要と感じた」など刺激を受けた大変貴重な機会でした。

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地域協議会活動報告より、ご覧ください。>>>>

                      女性委員会・三役との直接対話を終了しました

 

連合山形第33回地方委員会(6.4開催)の下期の活動で確認されたトップリーダー男女平等参画推進宣言について、男女平等行動委員会と女性委員会の連名で、各構成組織に宣言を依頼しています。
この取り組みの前段で女性委員会独自の行動として、三役(9組織)との直接対話を開催し、トップリーダー宣言の説明と質問形式での対話を行いました。
三役の男女平等に対する前向きな意見に、これからの活動に期待します。
詳しい内容は8月中に「トップリーダー男女平等参画推進宣言」をポスターとして配布致します。また、それと併せて公表します。

【対話内容】 
1.事前にいただいた「トップリーダー男女平等参画宣言」を基に「男女平等参画推進」に向けた具体的取り組み。
2.労働組合の重要性(必要性)の教育はどこで・誰を対象に行っているか。
3.役員のなりてに、男性と女性に違いがあるか。
4.組合役員に女性を積極的に登用する取り組みは。
5.女性のスキルアップや意識改善にむけての取り組みは。
6.職場(会社)でジェンダー差別はあるか。組合の取り組みは。
7.クォータ制の導入についてどう思う。導入に向けての組織の対応は。
8.連合山形の役員(女性委員会含む)選出方法は。連合山形役員任期2年。女性委員会任期1年 どう思う。
9.連合山形第4次男女平等参画計画を今年作成されるが、真の計画のあるべき姿はどう思う。