新着情報

くわしくは女性委員会ニュースをご覧ください。

「山形労働局雇用均等室へ要請」と
女性のための「なんでも労働相談」の実施

 

要請書手交連合山形女性委員会は、6月10日山形労働局雇用均等室に対して、「働く女性の活躍促進に関する要請」行動を行いました。渡部委員長より宮村室長へ要請書を手渡し、要請事項の実現に向けて趣旨を説明しました。4月16日に参議院において可決・成立した「改正パートタイム労働法」「改正次世代育成支援対策推進法」、7月1日改正施行規則が施行される「男女雇用機会均等法」など法改正内容周雇用均等室の果たす役割は大きく、連合としても雇用均等室と連携をはかりつつ労働者の処遇改善促進に努めることを伝えました。(要請内容はこちら)

 

また、6月は男女平等月間と定めていることから、6/10.11を全国一斉で「女性のためのなんでも労働相談ダイヤル」を実施、女性委員会役員が相談対応にあたり、働く女性からの様々な相談を受けました。

「女性のための全国一斉労働相談」「労働者保護のルール改悪ストップ」

街頭行動を実施

 6月5日「アズ七日町」前において、小口副会長、森事務局長、舘内副事務局長、柏木組織広報部長が弁士に立ち、6月10日・11日に行われる「女性のための全国一斉労働相談」の告知と、労働者の意見を無視し、政府与党で一方的に論議を進めている、「労働者保護ルールを改悪」の内容の告知と、法律の改悪に反対の声をあげて行こうと呼びかけました。

 また、労働組合の無い職場で働く方や非正規で働く方が、労働基準法で決められている権利を使用者が認めていない法律違反の例をあげ、困ったときには一人で悩まずに、連合山形フリーダイヤルを利用したり、労働組合を作り解決して行きましょうと訴えながら、チラシ配布の行動を行いました。

街頭演説①

 

 

 

 

 

 

 

 

チラシ配布