新着情報

1月5日、連合山形・連合山形地域協議会「2022新春旗びらき」を開催しました。

昨年は新型コロナ感染拡大の影響からWEBで開催しましたが、今年は構成組織代表者など少人数で開催しました。

主催者を代表し舩山会長は「働く者に寄り添う『いつもそばにいる存在』としての連合運動を強化していく。構成組織の皆さんとともに新しく動き出す、前に進む1年にしていきたい」と年頭の挨拶を行いました。

最後に参加者全員の団結ガンバローで、連合運動の前進、2022春季生活闘争、参院選必勝に向け団結して取り組むことを誓い合いました。

 

 

毎月5日は「れんごうの日」です!

連合はこの「れんごうの日」を基軸に加盟組織で一斉に「働く人が主役となり、多様な働く人々にスポットをあて、全国一斉行動・一斉配信を起こす」運動を展開しています。

「あつまれ!ユニオンスクエア ~毎月05日は連合の日」

PC、スマホを使って全国どこからでもアクセス可能です。ぜひ来て観て参加してください。

https://twitcasting.tv/unionion

 

今月のツイキャス・あつまれ!ユニオンスクエア

 

【毎月05日は「れんごうの日」! ~ 1月 ~】

<放送日時>
 ・1月11日(火)19時00分~20時00分
  ※今回は5日ではなく11日に配信します

<今回のテーマ> 「労働組合とは」

<プログラム>
 ・オープニング(全体プログラムの紹介)
・清水事務局長と話そう!
・労働組合とは?

<出演者>
 ・ナオキ兄さん(@naokiniisan)他1~2名

ご視聴はこちら(https://twitcasting.tv/unionion)から

 

【そもそも労働組合って何なの?なんのための組織?】

2022年が始まりました!
私たちも原点に立ち返って「労働組合とは?」を考えてみることにしました。

労働組合は、働く人が集まって、自分たちの権利を守り、労働条件や職場環境を改善して、より働きがいのある職場にしていくための組織です。

職場環境が改善し、働く人の意欲が上がれば、それが会社の業績にもつながる。そんな好循環を生み出すきっかけになれるのも、魅力のひとつです。

みなさんの職場に労働組合はありますか?困ったときに力になれる労働組合。安心して働ける職場づくりには労働組合が必要です。もちろんアルバイトなど、非正規雇用で働いている方でも労働組合はつくれます!

また連合ではフリーランスなど会社に雇用されずに働く人も緩やかにつながれる仕組み「Wor-Q」にも取り組んでいます!
https://jtuc-network-support.com/

 

 

連合山形は、11月10日山形市大手門パルズにおいて「安心社会へ新たなチャレンジ~すべての働く仲間とともに『必ずそばにいる存在』へ~」を大会スローガンに掲げ、「第34回定期大会」をで開催しました。

昨年一年間の活動報告が確認され、第1号議案「2022年-2023年度の活動方針」が提起され、安食代議員と佐藤代議員の2名から発言がありました。組織強化やすべての働く者のディーセントワーク実現、ジェンダー平等などの取り組みを推進していくとし、採択されました。

また、第3号議員「役員選出」では会長に舩山 整氏(自治労・新任)、会長代行に設樂 正氏(情報労連・再任)、事務局長に舘内 悟氏(電力総連・再任)、副会長5人が再任、新任副会長として、納富 聡氏(JAM)、齋藤和喜氏(電力総連)、渡部貴之氏(自治労)、西部政行氏(JP労組)が選出、水戸吉一元会長と小口裕之前会長は、顧問に就任され新たな体制でスタートします。

舩山会長は、「連合山形の取り組むべき課題は数多くある。各構成組織の課題も含めながら、民と官が連携して、すべての働く仲間の処遇改善等に向け取り組んでいきたい」と抱負を述べ、全体の協力を呼びかけました。

舩山新会長

新役員